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妊婦健診の費用はいくら?受診票(補助券)の仕組みと自己負担の目安を現役人事労務が解説

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YU

30代女性で夫と3歳の子どもと3人暮らし。実体験をもとに役に立つ情報を発信します。 仕事は大手企業にて給与計算・産休育休相談など労務領域を担当。夫婦でサイドFIREを目指しています。

妊婦健診、実際いくらかかるの?

YU
妊娠が分かって母子健康手帳をもらうと、一緒にたくさんの「受診票」が渡されますよね。あれ、実際どこまでカバーしてくれるのか、正確に把握している方は意外と少ないのではないでしょうか。
妊婦健診って何回も通うって聞いたけど、そのたびに結構な金額がかかるって本当?受診票があれば無料になるの?
YU
結論から言うと、受診票があっても自己負担がゼロになるとは限りません。この記事では、妊婦健診の回数の目安、受診票の仕組み、自己負担が発生するケース、里帰り出産時の対応まで解説します。
HIRO
受診票の内容は自治体によってかなり差があるから、「よそのママ友の話」をそのまま自分にあてはめないほうがいいよ。この記事では一般的な仕組みを解説するので、詳細は必ず自分の自治体で確認してね。

この記事では、次のことが分かります。

  • 妊婦健診はどれくらいの回数・頻度で受けるのか
  • 受診票(補助券)の仕組みと、何がカバーされるのか
  • 自己負担が発生するケース
  • 里帰り出産・引っ越し時の受診票の扱い

妊婦健診は計14回程度が目安

妊婦健診は、厚生労働省の指針で、妊娠初期から出産までに計14回程度の受診が推奨されています。妊娠週数が進むにつれて受診間隔が短くなっていくのが一般的です。

妊婦健診の受診間隔の目安

  • 妊娠初期〜23週頃:4週間に1回
  • 妊娠24週〜35週頃:2週間に1回
  • 妊娠36週以降:1週間に1回
YU
あくまで目安なので、経過やかかりつけの産婦人科の方針によって回数・間隔は前後します。

受診票(補助券)で何がカバーされる?

母子健康手帳をもらうときに、市区町村から「妊婦健康診査受診票」(補助券)が一式まとめて配布されます。健診のたびに窓口でこの受診票を提出することで、健診費用の一部または全部が助成される仕組みです。

HIRO
ここで大事なポイントは、助成額や対象になる検査項目が市区町村ごとに独自に決められているということ。同じ「受診票14回分」でも、自治体によって総額の助成金額や対象項目にかなり差がある。
YU
受診票の対象外の検査(オプションの血液検査や、NIPTのような任意の出生前検査等)は、当然ながら自己負担になります。「受診票があるから健診費用は全部タダ」と思い込まず、自分の自治体の受診票がどこまでカバーしているかを、母子健康手帳をもらうタイミングで確認しておくことをおすすめします。
HIRO
地味に面倒だったのが、この受診票が毎回手書きだったこと。名前・住所等、健診のたびに同じ内容を自分で書かないといけなくて、正直「これ、印字しておいてくれればいいのに」と思ったよ。

自己負担が発生するのはどんなとき?

受診票を使っても、次のようなケースでは自己負担が発生します。

自己負担が発生しやすいケース

  • 受診票の助成上限額を超える検査・診察を受けた場合(差額分が自己負担)
  • 受診票の対象外の検査(オプション検査、任意の出生前検査等)を追加で受けた場合
  • 受診票の回数(14回程度)を超えて通院した場合(予定日超過等で健診回数が増えるケース)

YU
特に里帰り出産の場合や、通っているクリニックが独自の検査を組み合わせている場合等、想定より自己負担が出やすい傾向があります。心配な方は、通院先で「受診票でどこまでカバーされ、いくらくらい自己負担が出そうか」を早めに確認しておくと安心です。
HIRO
我が家の場合、正直細かい金額まではもう覚えていないんだけど、受診票でカバーされない検査を追加で受けたこともあったはず。それでも振り返ってみると、自己負担がそこまで重くのしかかったという印象はないかな。

妊娠後期が夏と重なると、通院も一苦労

HIRO
我が家は妊娠後期(臨月)にかけてがちょうど夏の暑い時期と重なって、大きなお腹を抱えての通院がなかなか大変だった。気温が35度近くなるような猛暑日は、無理せずタクシーで通院したこともあったよ。
YU
真夏の妊婦健診は、移動だけでも体力を消耗しますよね。無理に電車・バスにこだわらず、体調に応じてタクシーを使うのは賢い選択だと思います。ちなみに我が家は里帰り出産をしていないので、この後解説する償還払いの制度自体は使う機会がありませんでした。

里帰り出産・引っ越し時の受診票の扱い

里帰り出産等で、住民票のある市区町村以外の医療機関を受診する場合、受診票をその場で使えないことが多い点にも注意が必要です。

YU
このようなケースでは、いったん健診費用を自費で立て替えて支払い、後日領収書等を添えて住民票のある市区町村へ申請すると、助成相当額の払い戻しを受けられる「償還払い」という制度を設けている自治体が多いです。申請できる期間は自治体によって異なりますが、「出産日(または妊娠の終了)から1年以内」を目安にしているところが多いので、領収書は必ず保管しておいてください。
HIRO
妊娠中に他の市区町村へ引っ越した場合も要注意。転出前の受診票は使えなくなることが多く、転入先の市区町村で新しい受診票をもらい直す必要がある。引っ越しの予定がある方は早めに窓口で手続きを確認しておこう。

妊娠・出産にまつわるお金、まとめてチェック

YU
妊婦健診の次に気になるのは、NIPT(新型出生前診断)を受けるかどうかや、出産そのものの費用ではないでしょうか。あわせてチェックしてみてください。

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妊婦健診と一緒に、葉酸サプリの継続も忘れずに

YU
妊婦健診に通う時期は、葉酸サプリを摂り続けているかを見直すタイミングでもあります。厚生労働省は妊娠前1ヶ月から妊娠3ヶ月までの摂取を推奨していますが、それ以降も引き続き栄養補給として活用している方が多いです。

市販の葉酸サプリの中でも口コミが多く、定番として選ばれやすいのがmitete(ミテテ)葉酸サプリです。創業50年以上のエーエフシー(AFC)が展開する商品で、つわり時でも飲みやすいよう味やにおいが抑えられています。

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妊娠中から、もしもの備えも考えるなら

YU
妊婦健診で通院する機会が増えるこの時期に、妊娠中に入れる医療保険についても調べておく方が多いです。

妊娠中でも入れる医療保険があることを知らない方も多いですが、保険会社ごとに商品も条件も違うため、一人で比較して選ぶのは簡単ではありません。保険の無料相談サイト「ガーデン」は、「人柄」「経験」で厳選したプランナーを無料で紹介してくれるサービスで、妊娠中に入れる医療保険を含め何を見直すべきか一緒に整理できます。相談完了で全員にプレゼントがもらえるのも、まずは試してみようかなと思える後押しになります。

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よくある質問

Q. 妊婦健診は何回受けるもの?

A. 厚生労働省の指針では計14回程度が目安とされています。妊娠週数が進むにつれて受診間隔が短くなります。

Q. 受診票があれば妊婦健診は無料になる?

A. 必ずしも無料になるとは限りません。助成額・対象項目は自治体ごとに異なり、上限額を超えた分やオプション検査は自己負担になります。

Q. 里帰り出産の場合、受診票はどうなる?

A. その場で使えないことが多く、いったん自費で立て替えて、後日住民票のある市区町村に申請して払い戻しを受ける「償還払い」の制度を設けている自治体が多いです。

Q. 妊娠中に引っ越したら受診票はどうなる?

A. 転出前の受診票は使えなくなることが多く、転入先の市区町村で新しい受診票の交付を受け直す必要があります。

まとめ

この記事のポイント

  • 妊婦健診は計14回程度が目安。妊娠週数が進むほど受診間隔が短くなる
  • 母子健康手帳と一緒に受診票(補助券)が配布され、健診費用の一部または全部が助成される
  • 助成額・対象項目は自治体ごとに異なるため、自分の自治体の内容を確認することが大切
  • 受診票の上限超過分やオプション検査、回数超過分は自己負担になる
  • 里帰り出産・引っ越しの場合は受診票の扱いが変わるため、早めに窓口で確認しておく
  • 我が家の場合は自己負担がそこまで大きくなかった印象だが、妊娠後期が夏と重なり、猛暑日はタクシー通院になったこともある

YU
受診票の内容は自治体差が大きいテーマです。母子健康手帳をもらったタイミングで、一度自分の自治体の受診票の内容をしっかり確認しておきましょう。




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