防災グッズは車にも必要?




この記事では、次のことが分かります。
- 車の防災グッズが自宅とは別に必要な理由
- 車に備えておきたい防災グッズの一覧
- 夏場の高温保管で気をつけたいポイント
車の防災グッズが必要な理由
大きな地震が発生すると、道路の通行止めや大渋滞により、車内で1〜2日程度の一時的な避難を余儀なくされるケースが想定されています。自宅にいる時とは違い、外出先・移動中に被災すると、自宅の備蓄をすぐに使うことができません。
防災グッズを選ぶ際に優先すべきものは、大きく分けると「水」「情報」「脱出手段」「寒さ・暑さへの対策」「衛生管理」の5つとされています。これは車の防災グッズでも基本的に同じ考え方です。
車に備えておきたい防災グッズ一覧
車の防災グッズとして、一般的に推奨されているアイテムをまとめました。
車に備えておきたい防災グッズ
- 飲料水・非常食(高温保存対応と表示された車載可能なもの)
- 防寒具・毛布(季節を問わず、車内は冷え込みやすい)
- 携帯トイレ
- 救急セット
- 懐中電灯・モバイルバッテリー
- 軍手・工具類(タイヤ交換・脱出用)
- シェード・寝具(寝袋やマット、車中泊が長引く場合に備えて)

懐中電灯やモバイルバッテリー以上の電源が欲しい場合は、ポータブル電源
も車載の選択肢になります。
夏場の高温に注意!保管のコツ
車の防災グッズならではの注意点が、夏場の高温対策です。炎天下に駐車した車内は高温になるため、食料の保管には向きません。長期保存できる缶詰であっても、賞味期限には十分注意が必要です。
食品・飲料水は「車載可能」「高温保存対応」と明記された商品を選ぶと安心です。また、プラスチック製品は高温で変形することがあるため、できるだけ丈夫な素材のものを選びましょう。
保管場所も工夫が必要です。防災グッズをトランクの奥にしまい込んでしまうと、緊急時にすぐ取り出せません。収納ボックスにひとまとめにしておくと、いざという時にも管理しやすくなります。
車の防災にもポータブル電源は使える?

走行充電に対応したモデルを使えば、「Jackeryは車から充電できる?走行充電のやり方と停電時・車中泊での活用法」で紹介しているように、車を電源確保の手段としても活用できます。
よくある質問
Q. 車の防災グッズは何から揃えればいい?
A. 飲料水・非常食(高温保存対応のもの)・防寒具・携帯トイレの4つが基本とされています。まずはこの4つから揃えるのがおすすめです。
Q. 車に食料を保管しても大丈夫?
A. 夏場の炎天下では車内が高温になるため、通常の食品保存には向きません。「車載可能」「高温保存対応」と明記された商品を選び、賞味期限もこまめに確認しましょう。
Q. 車の防災グッズはどこに収納すればいい?
A. トランクの奥にしまい込むと緊急時にすぐ取り出せません。収納ボックスにひとまとめにし、取り出しやすい場所に置いておくのがおすすめです。
まとめ
この記事のポイント
- 外出先・移動中の被災に備え、車には自宅とは別の防災グッズが必要
- 飲料水・非常食・防寒具・携帯トイレが基本の4アイテム
- 夏場は車内が高温になるため、食料の保管方法に注意が必要
- 収納ボックスにひとまとめにし、すぐ取り出せる場所に置いておくと安心

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