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防災グッズで「いらなかった」と感じるものは?わが家がローリングストックで学んだ反省点

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YU

30代女性で夫と3歳の子どもと3人暮らし。実体験をもとに役に立つ情報を発信します。 仕事は大手企業にて給与計算・産休育休相談など労務領域を担当。夫婦でサイドFIREを目指しています。

防災グッズは「揃えたら終わり」じゃない

YU
YUです。防災グッズって、一度しっかり揃えるとそれで安心してしまいがちですよね。うちも一通り揃えた時は「これで大丈夫」と思っていました。でも最近、防災リュックや備蓄を点検してみたら「あ、これ今のわが家には合ってないかも」と気づいたものがいくつかありました。今回はその反省点を正直にお話しします。
HIRO
幸いわが家は実際に被災した経験はないんだけど、だからこそ「使ってみたら不要だった」ではなく「点検してみたら気づいた」という視点で書けることがあると思ったんだ。

この記事では、次のことが分かります。

  • 非常食のローリングストックでわが家がつまずいたポイント
  • 飲料水は2Lと500ml、どちらが備蓄しやすいか
  • 子どもの成長にあわせて防災リュックを見直す必要性

反省1. 非常食の賞味期限管理ができていなかった

YU
わが家が最初に防災グッズを揃えた時、カンパンやインスタント食品のような「非常食専用」のものを中心に買っていました。でも、いざ点検してみると、普段の生活では食べる機会がないので、賞味期限が切れていることに気づかないまま放置してしまっていたんです。

HIRO
これは「ローリングストック」という考え方を知ってから納得したんだけど、農林水産省等の防災情報でも、乾パンのような非常食専用品だけに頼るより、普段の食生活で使うレトルト食品・缶詰・カップ麺等を少し多めに買い置きし、消費した分を買い足していく方法が推奨されているんだよ。

理由は2つあります。1つは、非常食専用品は賞味期限が長い分、逆に「まだ大丈夫だろう」と油断してうっかり切らしやすいこと。もう1つは、普段食べ慣れていない味・食感のものは、実際の災害時にストレスの中で食が進みにくいということです。

YU
わが家はまさに「非常食専用品を買って安心し、そのまま存在を忘れる」パターンにはまっていました。今は、レトルトカレーやカップ麺のような普段からよく食べるものを少し多めに買い、古いものから消費して買い足す形に切り替えています。

反省2. 水は2Lより500mlの方が使いやすかった

YU
飲料水の備蓄も、最初は「かさばらないように」と2Lボトルでまとめて買っていました。でも実際にローリングストックで消費しようとすると、500mlボトルの方が日常生活で使いやすいと感じるようになりました。
HIRO
2Lボトルは一度開けると早めに飲みきる必要があるし、持ち運びにも不便。500mlなら外出時に持っていったり、子どもが飲みきれる量だったりと、普段の生活の中で自然に消費しやすいんだよね。

もちろん、備蓄スペースや家族の人数によっては2Lボトルの方が効率的な場合もあります。わが家の場合は、備蓄目的の水は500mlを中心にしつつ、調理用等でまとまった量が必要な場面のために2Lも少し残す、という組み合わせに落ち着きました。

反省3. 防災リュックの中身は、子どもの成長で「いらなくなる」

YU
一番実感したのがこれです。以前「防災リュックの中身は?3人家族が実際に持ち出し・備蓄しているものを全公開」という記事で、わが家の持ち出しリュックの中身を紹介したのですが、今回改めて点検してみたら、以前娘が食べていた離乳食がそのまま入っていました。娘は今はもう離乳食を食べないので、明らかに「いらなかったもの」になっていたんです。おむつも同じで、成長にあわせてサイズが変わるので、入れっぱなしにしていると気づかないうちに合わなくなってしまいます。
あ〜、それはあるあるかも…!

HIRO
子どもがいる家庭の防災リュックは、大人だけの家庭と違って「中身が固定できない」のが難しいところ。月齢・年齢が変わるたびに、食べるもの・オムツのサイズ・着替えのサイズが変わっていくから、一度揃えたら終わりではなく、定期的な見直しが前提になるんだよ。

「せっかく買ったのにいらなかった」ではなく、「その時は必要だったが、成長して不要になった」というのが子育て世帯ならではの防災グッズの特徴だと感じています。

「いらなかった」を防ぐには?わが家が意識している見直しのタイミング

YU
この3つの反省を踏まえて、わが家では次のようなタイミングで防災グッズを見直すようにしています。

わが家の防災グッズ見直しタイミング

  • 非常食・飲料水: 買い足しのたびに賞味期限をチェックし、古いものから消費する
  • 子ども用品(離乳食・おむつ等): 成長の節目(サイズアウトのタイミング)で入れ替える
  • 季節の変わり目(9月の防災月間等): 家族全員でリュックの中身をまとめて点検する
HIRO
「防災の日(9月1日)」や「防災週間」のように、年に1回でもいいから見直しの日をあらかじめ決めておくと、うっかり放置を防ぎやすいよ。カレンダーやリマインダーに登録しておくのもおすすめ。

電源とあわせて備えたいもの

HIRO
食品や水のような消耗品は定期的な見直しが必要な一方、停電時の電源確保は一度しっかり選べば長く使えるアイテム。わが家がポータブル電源を選んだ経緯は「ポータブル電源は防災に必要か?3歳の娘のために10万円超えの実機を選んだ理由」で紹介しているよ。100均グッズ・簡易トイレ・無印良品との使い分けについては「防災グッズは100均で揃う?ダイソー・セリアを実際に使ってみて感じたこと」・「防災グッズにトイレは必要?簡易トイレの選び方とわが家が常備しているもの」・「防災グッズは無印良品で揃う?ローリングストックできるわが家の実物レビュー」もあわせて読んでみてね。

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よくある質問

Q. 非常食の賞味期限はどうやって管理すればいい?

A. 乾パン等の非常食専用品だけに頼らず、普段の食生活で使うレトルト食品・缶詰・カップ麺等を少し多めに買い置きし、消費した分を買い足す「ローリングストック」という方法がおすすめです。普段から消費するので、賞味期限切れに気づきやすくなります。

Q. 飲料水は2Lと500ml、どちらを備蓄すべき?

A. どちらが正解というわけではありませんが、500mlボトルは持ち運びや飲みきりの面で日常生活に取り入れやすく、ローリングストックがしやすい傾向があります。まとまった量が必要な調理用等には2Lボトルも活用するなど、組み合わせて備えるのも一つの方法です。

Q. 子ども用の防災グッズはどのくらいの頻度で見直せばいい?

A. 決まった頻度はありませんが、おむつのサイズアウトや離乳食から幼児食への移行等、成長の節目にあわせて見直すのがおすすめです。あわせて「防災の日(9月1日)」等、年に一度は家族全員でまとめて点検する日を決めておくと、うっかり放置を防ぎやすくなります。

まとめ

この記事のポイント

  • 非常食専用品だけに頼ると賞味期限切れに気づきにくい。普段食べるものを多めに備える「ローリングストック」がおすすめ
  • 飲料水は500mlボトルの方が日常生活で消費しやすく、備蓄の回転がしやすい
  • 子どもがいる家庭の防災リュックは、成長にあわせて中身が「いらなくなる」ため、定期的な見直しが必須
  • 年に一度、家族で防災グッズを点検する日を決めておくと、うっかり放置を防げる

YU
防災グッズは「揃えたら終わり」ではなく、定期的に見直してこそ本当に役立つものになります。わが家も今回の点検をきっかけに、これからは季節の変わり目ごとにチェックする習慣をつけていきたいと思います。

あわせて読みたい

防災グッズ全体のリストは「防災グッズのリストは?わが家が実際に揃えているものをカテゴリ別に全部公開」でまとめて紹介しています。

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30代女性で夫と3歳の子どもと3人暮らし。実体験をもとに役に立つ情報を発信します。 仕事は大手企業にて給与計算・産休育休相談など労務領域を担当。夫婦でサイドFIREを目指しています。

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