毎月の支払い、どのクレジットカードでどう払っている?ポイ活やマイルには興味あるけど、資産形成という視点でクレジットカードを考えたことはなかった・・・
この記事では、わが家がクレジットカードをどう使い分け、なぜ家計の支払いを1枚に集約しているのかを公開します。
クレジットカードの使い方について、
- 家計用と個人用、カードを分けるべきか迷っている
- 固定費をカード払いに集約するメリットを知りたい
- ポイントやマイルを資産形成にどう活かせるか気になる

HIRO
家計用と個人用、2枚のカードを使い分けている

YU
わが家は、家計用と個人用でカードを使い分けているんだよね。

HIRO
そう。家計はマリオットボンヴォイプレミアム、個人は三井住友カードNLゴールドを使っているよ。

HIRO
マリオットボンヴォイプレミアムは妻名義で作って、僕はその家族カードを発行してもらっている形だね。三井住友カードNLゴールドの方は年間100万円の利用で10,000ポイントがもらえるので、最大還元率が1.5%になるんだ。SBI証券のクレカ積立にもこのカードを使っているよ。

YU
カード1枚にまとめるんじゃなくて、家計と個人であえて別のカードにしているんだね。

HIRO
そうなんだ。家計のお金と個人のお金の性質を分けたいというのは、前回の家計管理の記事でも話した考え方と同じだね。
なぜ家計カードにマリオットボンヴォイを選んだのか

YU
家計カードにホテル系のカードを選んだのは、どうして?

HIRO
実はわが家は割とケチな家族なんだよね(笑)。だからこそ、無料宿泊特典やポイントが貯まっていくことが、旅行に行くきっかけになるんじゃないかと思ってこのカードにしたんだ。

HIRO
何もなければ「今年は節約しよう」で終わってしまいそうなところを、「せっかくポイントが貯まっているから」という後押しで家族旅行に行き、家族の思い出を作れたらという狙いがあるよ。

YU
節約志向の家族だからこそ、あえて「使う理由」を作っているってことなんだね。

HIRO
そういうことだね。お金を貯めることだけが目的になると、家族の体験にお金を使う機会が減ってしまうから、そのバランスを取る仕組みとしてこのカードを選んだんだ。
家賃も光熱費も、使えるところは全てこのカードに集約

YU
家計の支払いは、具体的にどこまでこのカードに集約しているの?

HIRO
家賃・電気・ガスといった固定費はもちろん、家族カードで家族それぞれがスーパーで買い物をした分もこのカードに集約しているよ。使えるところは基本的に全てこのカードにしているんだ。

HIRO
特に家賃をクレジットカードで支払えるのは大きいね。毎月まとまった金額なので、それだけでカードの利用額を積み上げられるから。

YU
マリオットボンヴォイプレミアムには、年間の利用額に応じた特典があるんだよね?

HIRO
そう。年間400万円以上の利用と継続で、1泊分の無料宿泊特典がもらえるんだ。そしてプラチナエリートの資格は、2026年から条件が変わって年間500万円以上の利用が必要になったよ(以前は400万円だった)。

HIRO
家族カードの利用分も実績として合算されるから、家賃・光熱費・家族カード分まで1枚に集約する運用は、この条件と相性がいいんだよね。
実際に使ってみて:家族旅行とプラチナ特典の実感

YU

HIRO
家族旅行では数え切れないくらい使っているよ。よく泊まるのは軽井沢マリオットホテルとウェスティン横浜で、どちらも複数回利用しているね。シェラトングランデ東京ベイはディズニーに遊びに行く時に泊まることが多いかな。

HIRO
プラチナ会員なので、お部屋をアップグレードしてもらえたり、アーリーチェックイン・レイトチェックアウトができたりする特典を実感しているよ。家族旅行だと荷物も多いし、こういう小さな余裕が地味にありがたいんだよね。

YU

HIRO
今はマイルに交換して、いつかハワイへビジネスクラスで行くことを目標に貯めているよ。宿泊にも使えるし、マイルにも交換できるから、家族の「体験」に使える自由度が高いのがこのポイントの魅力だと思っているね。
唯一の後悔は「結婚式費用をカードに乗せなかったこと」

YU
今のカード運用で、何か「こうしておけばよかった」と思うことはある?

HIRO
特別大きな失敗はないんだけど、強いて言うならもっと早くこのカードを作ってもよかったということと、結婚式の費用も、クレジットカードで支払える式場を探して、入会特典で大きなポイントを獲得すればよかったということかな。

HIRO
結婚式費用は金額が大きい分、カードの入会特典との相性がとてもいいんだよね。次に大きな支払いがある時は、カード払い可能かどうか・入会特典をどう活かせるかを事前に意識するようにしているよ。

YU
大きな支払いの前に、カード周りの準備をしておくという教訓なんだね。
万一カードが使えなくなった時の備え

YU
支払いをほぼ全て1枚に集約していると、そのカードが使えなくなった時のリスクも気になるんだけど。

HIRO
そこは予備のカードも用意しているよ。妻名義の家計カードとして、三井住友カードNLゴールドも別に持っているんだ。

HIRO
1枚に集約すること自体はメリットが大きいけど、万一の不正利用検知での一時停止や紛失に備えて、予備の手段は持っておいた方が安心だと思っているよ。
クレジットカードの使い方を考える際のチェックポイント
ここまでの内容を踏まえ、クレジットカードの使い方を考える際のチェックポイントを整理しておきます。
クレカ戦略のチェックポイント
- 家計用・個人用でカードを分け、お金の性質を分けて管理する
- 固定費(家賃・光熱費)をカード払いに集約すると、ポイントも管理もまとめやすい
- 大きな支払いの前には、カード払い可否・入会特典を事前に確認する
- 1枚に集約する場合も、不正利用検知や紛失に備えて予備のカードを用意しておく
わが家の家計管理全体の仕組みは「夫婦の家計管理、口座はどう使い分ける?わが家の「収入比按分」の仕組みを公開」、NISA・iDeCoの活用は「NISAと確定拠出年金を夫婦でどう使い分ける?わが家の資産形成の仕組みを公開」、サイドFIREを目指す考え方は「サイドFIREとは?わが家が目指す「辞めなくてもいい」働き方」でも紹介しているので、あわせて参考にしてほしい。
カードのポイントを地道に貯めるのと同じように、投資も少額から積み立てていくのが資産形成の基本です。まだNISA口座を持っていない方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。
モッピー経由でSBI証券の口座開設はコチラ
モッピー経由で楽天証券の口座開設はコチラ
まとめ

HIRO
クレジットカードの使い方一つでも、家計の管理のしやすさや、家族との体験の作りやすさが変わってくると実感しているよ。

YU
ポイントやマイルを貯めること自体が目的になるんじゃなくて、それが家族の思い出につながる仕組みになっているのがいいよね。
この記事のポイント
- 家計用はマリオットボンヴォイプレミアム(妻名義+家族カード)、個人用は三井住友カードNLゴールドで使い分け
- 家賃・光熱費・家族カード分まで支払いを1枚に集約し、年間の利用額に応じた特典を活用
- 無料宿泊特典は年間400万円、プラチナエリートは年間500万円(2026年に条件変更)の利用が目安
- 大きな支払いの前にはカード払い可否・入会特典を確認、予備のカードも用意しておくと安心
クレジットカードの使い方は、家計管理の一部として意外と見落とされがちです。ポイント還元だけでなく、家族の体験や資産形成にどうつなげるかという視点で、一度見直してみるのもおすすめです。