防災・もしもの備え

防災グッズは無印良品で揃う?ローリングストックできるわが家の実物レビュー

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YU

30代女性で夫と3歳の子どもと3人暮らし。実体験をもとに役に立つ情報を発信します。 仕事は大手企業にて給与計算・産休育休相談など労務領域を担当。夫婦でサイドFIREを目指しています。

防災グッズは無印良品で揃う?

YU
YUです。以前「防災グッズは100均で揃う?」という記事を書きましたが、今回は「無印良品」の防災グッズについて紹介します。
無印良品って、防災グッズのイメージあまりなかったかも。普通に生活用品のお店だと思ってた!
YU
実はわが家も、防災を意識して買ったわけではないアイテムが、結果的に「もしもの備え」として活躍しています。今回はその実物を紹介しつつ、100均との違いも整理してみます。
HIRO
無印良品は2011年から「くらしの備え、いつものもしも。」という防災の取り組みをしているんだよ。「普段使うもの、そのまま備えになる」という考え方が特徴的なんだ。

この記事では、次のことが分かります。

  • 無印良品が掲げる「いつものもしも」という防災の考え方
  • わが家が実際に使っている無印良品の防災グッズ3つ
  • その他、人気の高い無印良品の防災グッズ
  • 100均と無印良品、それぞれの役割の違い

無印良品は「いつものもしも」という防災コンセプトを掲げている

YU
無印良品は2011年から、「くらしの備え、いつものもしも。」という防災プロジェクトを継続的に展開しています。被災経験者の声を聞きながら、普段の生活用品を防災にも役立つ形で提案するという取り組みです。

「特別な防災グッズを買い揃える」のではなく、「普段使っているものが、そのまま備えになる」という考え方が軸になっています。この考え方を象徴するのが「ローリングストック」という方法です。

HIRO
ローリングストックは、普段から食べ慣れているレトルト食品等を少し多めにストックしておき、賞味期限が近いものから消費して、消費した分を買い足していく方法だよ。災害時でも食べ慣れた味だとストレスが少ないと言われているんだ。

わが家が実際に使っている無印良品の防災グッズ

YU
わが家では、無印良品の防災グッズを「セットで揃える」というよりは、普段から気に入って使っているアイテムが結果的に防災の備えにもなっている、という形で3つ活躍しています。

LED持ち運びできるあかり

1つ目は「LED持ち運びできるあかり」です。持ち手付きのランタンのような形で、普段は充電台に置いて間接照明として使い、必要な時にそのまま手に持って移動できるアイテムです。

LED持ち運びできるあかりのスペック

  • サイズ:約11cm(幅)×7.1cm(奥行)×27.5cm(高さ)、重さ約485g
  • 暖色系の3W LED光源、明るさは強・弱の2段階
  • 充電時間約6時間、フル充電で強モード約3時間・弱モード約10時間点灯
  • 価格は7,990円(税込)

YU
このライトの防災向けポイントは、充電中に停電等でAC電源が切れると、自動的に強モードで点灯する機能があることです。持ち上げたり、地震等で倒れたりした時にも自動点灯するので、暗闇で手探りする心配がありません。
HIRO
普段はリビングの間接照明として置いておいて、停電になったらそのまま持ち出せる。「防災グッズ」として押し入れにしまい込まず、日常のインテリアとして使えるのが無印良品らしいところだね。

バターチキンカレー

2つ目は、無印良品の「素材を生かしたカレー」シリーズのバターチキンカレーです。レトルトパウチで常温保存でき、1食350円前後で購入できます。

YU
このカレーは防災のためだけに買ったわけではなく、普段の食事のストックとして常に何食か置いてあります。無印良品のレトルト食品は普通に美味しいので、ローリングストックがしやすいんです。
HIRO
非常食って「まずくて仕方なく食べるもの」というイメージがある人も多いと思うけど、無印良品の場合は逆で「美味しいから普段から食べたくなる」という発想なんだよね。これがローリングストックの本質だと思う。

素材を生かしたスープ

3つ目は、同じく無印良品の「素材を生かしたスープ」シリーズです。かぼちゃのポタージュや海老のビスクなど、レトルトパウチで1食250円前後から購入できます。

YU
このスープも栄養満点で美味しいので、カレーと同じようにわが家の食事のローリングストックに加えています。忙しい日にもさっと1品足せて、しっかり栄養も取れるのがありがたいです。
HIRO
カレーとスープを組み合わせておけば、レトルトだけでも意外とちゃんとした食事になるんだよね。普段の食卓に無理なく組み込めるのが、ローリングストックを続けられるコツだと思う。

その他、人気の高い無印良品の防災グッズ

YU
わが家で使っているアイテム以外にも、無印良品には人気の高い防災グッズがあります。

無印良品の人気防災グッズ

  • 備蓄おやつ チョコようかん(5本入り950円程度)。賞味期限は最長4年6ヶ月と長く、濃厚なチョコの味わいで「美味しすぎて備蓄が続かない」と話題になるほどの人気商品。無印良品のオンラインストアの防災用品ランキングでも上位の常連
  • 折りたためるヘルメット(4,990円)。厚さ約3cmに折りたためてA4サイズ程度に収納できる、シンプルな白のデザイン。玄関収納やファイルボックスにしまっておける手軽さが評判
  • 避難時に持ち出せる携帯用セット。耳栓や除菌シートなど、避難所での生活を意識した小物をまとめたセット。サコッシュのような小さなバッグに収納できるサイズ感で、必要な時にさっと持ち出せる
HIRO
チョコようかんは他の家庭のブログやSNSでもよく紹介されている定番アイテムだね。今度買ってみようかな。

100均と無印良品、防災グッズとしての違いは?

YU
以前紹介した100均と無印良品では、防災グッズとしての役割がかなり違うと感じています。
100均(ダイソー・セリア)無印良品
価格帯110円中心、とにかく安い数百円〜数千円、やや高め
デザイン性実用重視インテリアに馴染むシンプルなデザイン
普段使いのしやすさ防災専用として買うものが多い普段から使いながら備えられる商品が多い
揃えやすさ店舗数が多く手軽店舗数はやや少なめ、ネット購入も可能
HIRO
100均は「とにかく安く数を揃えたい時」に向いていて、無印良品は「普段から気に入って使い続けられるものを、結果的に備えにもする」という使い方に向いている。どちらが優れているというより、役割が違うと考えるのがしっくりくるね。

無印良品の防災グッズを選ぶときのポイント

YU
無印良品で防災グッズを選ぶなら、次のポイントを意識するのがおすすめです。
  • 「防災用」と割り切らず、普段から使い続けられるデザイン・味かどうかで選ぶ
  • 食品はローリングストックしやすいよう、家族が好きな味を選ぶ
  • 100均よりは価格が高いため、本当に日常づかいするかを基準に判断する
HIRO
「防災グッズを買う」というより「気に入って普段使いしているものが、実は備えにもなっている」という状態を目指すのが、無印良品らしい選び方だと思うよ。

電源の備えもあわせて

YU
ライトや食品のようなローリングストックできる備えとあわせて、わが家では「ポータブル電源は防災に必要か?3歳の娘のために10万円超えの実機を選んだ理由」で紹介したJackeryのポータブル電源も備えています。こちらは普段使いというよりは、いざという時のためにしっかり選んで投資したアイテムです。

Jackeryのポータブル電源をチェックする

よくある質問

Q. 無印良品の防災グッズは100均より高い?

A. 全体的な価格帯としては無印良品の方が高めです。ただし「防災専用」として買うのではなく、普段から使い続けられるものを選べば、日用品としての価値もあわせて得られます。

Q. 無印良品の「いつものもしも」とは何?

A. 無印良品が2011年から展開している防災の取り組みです。普段使いの生活用品が、そのまま備えにもなるという考え方を軸に、被災経験者の声を反映した商品・情報を発信しています。

Q. ローリングストックとは?

A. 普段から食べ慣れているレトルト食品等を少し多めにストックし、賞味期限が近いものから消費して、消費した分を買い足していく備蓄方法です。災害時でも食べ慣れた味だとストレスが少ないとされています。

まとめ

この記事のポイント

  • 無印良品は2011年から「くらしの備え、いつものもしも。」という防災の取り組みを続けている
  • わが家は「LED持ち運びできるあかり」(自動点灯機能付き)・「バターチキンカレー」・「素材を生かしたスープ」(いずれもローリングストック用)を実際に使っている
  • 100均は「安く数を揃える」、無印良品は「普段使いしながら備える」という役割の違いがある
  • 防災専用として買うのではなく、普段から気に入って使い続けられるものを選ぶのがコツ
YU
特別な「防災グッズ」を新たに買うのではなく、普段の暮らしの中に自然と備えを組み込む。無印良品の防災グッズは、そんな考え方のきっかけになるかもしれません。

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