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住宅ローンの事前審査ってどうやるの?複数の銀行に申し込んでもいい?必要書類も調べてみた

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HIRO

30代の経済産業省登録の中小企業診断士。日々の家計の節約術・決算資料から投資に役立つポイント解説を発信します。 妻と3歳の子どもの3人暮らし。夫婦でサイドFIREを目指してます。

これから住宅の内見を始めようと思っているのに、住宅ローンの事前審査をまだ取っていない。というか、そもそも事前審査ってどうやって申し込むのか、どの銀行で受ければいいのか、どんな書類が必要なのかがよく分かっていない・・・。

そんな状態から、住宅ローンの事前審査の受け方・必要書類を調べてまとめました。

HIRO
正直に言うと、僕自身まだ事前審査を取っていないんだ。予算はざっくり決めたけど、これから内見を始めるにあたって、恥ずかしながら「事前審査って結局何をするものなんだっけ」というところから調べ直したよ。
YU
中小企業診断士なのに?
HIRO
診断士としてお金の仕組みは分かっていても、住宅ローンの実務手続きは全くの別物だからね。むしろ僕みたいに「知識はあるはずなのに、いざ自分ごとになると何も分かっていない」という人の方が多いんじゃないかと思って、今回はその前提で書いてみるよ。

住宅ローンの事前審査とは?本審査との違い

HIRO
事前審査(仮審査とも呼ばれる)は、物件が決まる前後の段階で「自分がいくらまで借りられそうか」「そもそも住宅ローンを組める属性か」を、金融機関に簡易的にチェックしてもらう手続きなんだ。

ここで大事なのは、事前審査の承認は「融資の予約」ではないという点です。実際の借入金額・金利タイプ・適用金利といった条件は、物件が確定した後の本審査、さらに金銭消費貸借契約(金消契約)の段階で正式に決まります。事前審査はあくまで「本審査に進んでも大丈夫そうか」を先に確認する下見のようなものです。

YU
じゃあ事前審査に通ったからといって、そのまま安心してはいけないんだね。
HIRO
そうなんだ。事前審査に通っても、本審査で追加の確認事項が出て否決になるケースもある。あくまで「今のところ大きな問題はなさそうです」という一次チェックだと考えておくのがいいよ。

事前審査はどうやって受ける?どの銀行で通すべき?

HIRO
事前審査は、各銀行の公式サイトやアプリから申し込めるのが一般的で、複数の金融機関に同時に申し込むこと自体は問題ないとされているんだ。むしろ、1行だけだと通らなかった場合に振り出しに戻ってしまうから、比較検討の意味でも複数行に出す人が多いみたいだね。

事前審査の申込みで知っておきたいポイント

  • 事前審査は複数の金融機関に同時申込みしてもよい(本審査は基本的に1行に絞るのが望ましい)
  • 申込み履歴は信用情報に約6ヶ月間残るため、あまりに多くの銀行に申し込みすぎると審査に不利に働く可能性も指摘されている
  • 審査結果が出るまでの日数は数日〜1週間程度が目安(金融機関によって差がある)

YU
どの銀行を選べばいいか、正直まだ決めきれていないよね。
HIRO
まだ確定はしていないけど、今のところネット銀行系に少し気持ちが傾いているんだ。店舗を構えていない分、固定費が抑えられて、その分低い金利を出しやすいんじゃないかという仮説を持っていてね。あくまで自分の推測の段階だけど。

YU
なるほど、実際に比較してみないと分からないけどね。
HIRO
そうなんだ。金利の低さだけでなく、団信の保障内容や事務手数料も銀行ごとに違うから、そこは今後じっくり比較していきたいところだね。団信については以前「団信に加入したら生命保険は見直すべき?」でも触れたので、あわせて読んでみてほしい。

事前審査に必要な書類

HIRO
必要書類も、恥ずかしながら整理できていなかったので、改めてまとめてみたよ。大きく3種類に分けられるみたいだね。

事前審査で求められる書類の目安

  • 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など
  • 収入を証明する書類:給与所得者は前年分の源泉徴収票、自営業者・個人事業主は確定申告書(直近2〜3年分が求められることも)
  • 購入予定物件の資料:パンフレット・間取り図・販売価格が分かる資料など

金融機関によって必要書類の細かい要件は異なるため、実際に申し込む際は各行の公式サイトで最新の一覧を確認するのが確実です。

わが家の場合:やり方も銀行選びも書類も、何も分かっていなかった

HIRO
正直に言うと、今回調べるまで、事前審査の申込み方法も、どの銀行を選ぶべきかも、必要書類も、ほとんど整理できていなかった。「資産形成では現金は薄いほうがいい?わが家がインフレを見据えて現金比率を抑えてきた理由」で話した通り、頭金・諸費用の備えは少しずつ進めてきたけど、ローンそのものの手続き知識はほぼゼロからのスタートだったんだ。

実は、来月(10月)から本格的に物件探しを動かす予定です。ただ、正直なところ条件に合う物件がなかなか見つからないというのが今の悩みでもあります。だからこそ、事前審査の仕組みくらいは先に理解しておいて、いざ物件が決まったときにすぐ動けるようにしておきたいと思っています。

YU
診断士としてお金の理論は分かっていても、実際に自分が住宅ローンを組む立場になると、また別の話なんだね。
HIRO
まさにそう。分からないことは、分かっていないと自覚した上で、一つずつ調べていくしかないなと感じているところだね。

よくある質問

Q. 事前審査は物件が決まっていなくても申し込めますか?
A. 金融機関によっては、物件が確定する前の「これから探す」段階でも事前審査を受け付けています。ただし物件情報が必要な銀行もあるため、申込み前に各行の条件を確認するのがおすすめです。

Q. 事前審査に落ちたら、その情報は他の銀行に伝わりますか?
A. どの銀行に申し込んだかという履歴は信用情報機関に一定期間(目安6ヶ月程度)記録されますが、審査結果(可否)の詳細な理由までは他の金融機関に共有されないとされています。

どの銀行で事前審査を受けるべきか迷ったら

HIRO
金利タイプの選び方は「住宅ローンの変動金利、上がったらどうなる?」で紹介した通りだけど、実際にどの銀行で組むべきかは、金利だけでなく団信の保障内容・事務手数料まで含めて総合的に判断する必要があるよ。
YU
自分たちだけで比較しきるのは大変そうだね。専門家に相談しながら決めたい人もいそう。

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まとめ

HIRO
事前審査は融資の予約ではなく、本審査・金消契約で条件が正式に確定する。複数行への同時申込みも可能だし、必要書類も本人確認・収入証明・物件資料の3種類が基本だと分かれば、意外と身構えなくても大丈夫だと感じたよ。
YU
わからないことをそのままにせず、一つずつ調べていく姿勢が大事だね。

この記事のポイント

  • 事前審査は融資の予約ではなく、本審査・金消契約で条件が正式に確定する
  • 事前審査は複数行に同時申込み可能。本審査は1行に絞るのが望ましい
  • 必要書類は本人確認書類・収入証明書類・物件資料の3種類が基本
  • 銀行選びは金利だけでなく団信・事務手数料まで含めて総合的に判断する

金利タイプの選び方は「住宅ローンの変動金利、上がったらどうなる?5年ルール・125%ルールの仕組みを解説」、長期国債のニュースと変動金利の本当の関係は「長期国債の金利上昇のニュース、自分の変動金利とは関係ある?」、事前審査の有効期限中に金利が動いたらどうなるかは「住宅ローンの事前審査の有効期限中に金利が上がったら、審査結果はどうなる?」もあわせてご覧ください。




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30代の経済産業省登録の中小企業診断士。日々の家計の節約術・決算資料から投資に役立つポイント解説を発信します。 妻と3歳の子どもの3人暮らし。夫婦でサイドFIREを目指してます。

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