これから住宅の内見を始めようと思っているのに、住宅ローンの事前審査をまだ取っていない。というか、そもそも事前審査ってどうやって申し込むのか、どの銀行で受ければいいのか、どんな書類が必要なのかがよく分かっていない・・・。
そんな状態から、住宅ローンの事前審査の受け方・必要書類を調べてまとめました。



住宅ローンの事前審査とは?本審査との違い

ここで大事なのは、事前審査の承認は「融資の予約」ではないという点です。実際の借入金額・金利タイプ・適用金利といった条件は、物件が確定した後の本審査、さらに金銭消費貸借契約(金消契約)の段階で正式に決まります。事前審査はあくまで「本審査に進んでも大丈夫そうか」を先に確認する下見のようなものです。


事前審査はどうやって受ける?どの銀行で通すべき?

事前審査の申込みで知っておきたいポイント
- 事前審査は複数の金融機関に同時申込みしてもよい(本審査は基本的に1行に絞るのが望ましい)
- 申込み履歴は信用情報に約6ヶ月間残るため、あまりに多くの銀行に申し込みすぎると審査に不利に働く可能性も指摘されている
- 審査結果が出るまでの日数は数日〜1週間程度が目安(金融機関によって差がある)




事前審査に必要な書類

事前審査で求められる書類の目安
- 本人確認書類:運転免許証・マイナンバーカード・健康保険証など
- 収入を証明する書類:給与所得者は前年分の源泉徴収票、自営業者・個人事業主は確定申告書(直近2〜3年分が求められることも)
- 購入予定物件の資料:パンフレット・間取り図・販売価格が分かる資料など
金融機関によって必要書類の細かい要件は異なるため、実際に申し込む際は各行の公式サイトで最新の一覧を確認するのが確実です。
わが家の場合:やり方も銀行選びも書類も、何も分かっていなかった

実は、来月(10月)から本格的に物件探しを動かす予定です。ただ、正直なところ条件に合う物件がなかなか見つからないというのが今の悩みでもあります。だからこそ、事前審査の仕組みくらいは先に理解しておいて、いざ物件が決まったときにすぐ動けるようにしておきたいと思っています。


よくある質問
Q. 事前審査は物件が決まっていなくても申し込めますか?
A. 金融機関によっては、物件が確定する前の「これから探す」段階でも事前審査を受け付けています。ただし物件情報が必要な銀行もあるため、申込み前に各行の条件を確認するのがおすすめです。
Q. 事前審査に落ちたら、その情報は他の銀行に伝わりますか?
A. どの銀行に申し込んだかという履歴は信用情報機関に一定期間(目安6ヶ月程度)記録されますが、審査結果(可否)の詳細な理由までは他の金融機関に共有されないとされています。
どの銀行で事前審査を受けるべきか迷ったら


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まとめ


この記事のポイント
- 事前審査は融資の予約ではなく、本審査・金消契約で条件が正式に確定する
- 事前審査は複数行に同時申込み可能。本審査は1行に絞るのが望ましい
- 必要書類は本人確認書類・収入証明書類・物件資料の3種類が基本
- 銀行選びは金利だけでなく団信・事務手数料まで含めて総合的に判断する
金利タイプの選び方は「住宅ローンの変動金利、上がったらどうなる?5年ルール・125%ルールの仕組みを解説」、長期国債のニュースと変動金利の本当の関係は「長期国債の金利上昇のニュース、自分の変動金利とは関係ある?」、事前審査の有効期限中に金利が動いたらどうなるかは「住宅ローンの事前審査の有効期限中に金利が上がったら、審査結果はどうなる?」もあわせてご覧ください。