【海外銀行16】海外の銀行口座開設は急いだ方がいい

ここ数年、日本の財政危機を心配して、日本人投資家の海外口座開設がかなりの勢いで加速しているということは何度かお伝えしてきていますが、その大半の方が香港の銀行の口座を開設しています。

それも、圧倒的にHSBC香港に集中していると言えます。

それだけHSBC香港の信頼度が高く使い勝手がいいということなのでしょう。

最初のうちは一部の富裕層だけでしたが、ここ数年はごく一般の投資家も大勢がHSBC香港で口座を開設するようになってきました。

しかし、これまで大勢の外国人に門戸を開いてきたHSBCも、日本人の口座開設にどんどん制約をつけてきています。

1996年の金融ビッグバンで日本居住者が初めて外国の金融機関に口座が持てるようになり、最初は誰でも口座開設ができていました。

ところが、2007年からは「英語を話せない人の口座開設は断るように」との内部通達があり、口座開設には通訳をつける必要が出てきました。

そして、2011年には、「通訳をつけての口座開設は禁止」との通達が出されたそうです。

実際には現場の担当者によって対応が違うようで、私がお世話になったサポート業者を使えば、今でも問題なく口座開設ができています。

しかし、それは銀行側との強力なコネがあるからこそ成り立っているものであり、そのようなコネのないサポート業者を使った場合、わざわざ香港まで行っていくつもの支店をまわっても結局どこでも口座開設ができなかった、というケースがけっこう出てきています。

さらに、口座開設の際に、「預け入れ資金の出所、香港に銀行口座を持つ理由」などを聞かれるようになっているそうですし、口座開設にあたってその口座の種類に応じて窓口での最低入金額まで指定されるようになってきているようです。

つまり、数年かけてじわじわとHSBC香港の口座開設への門戸が閉ざされてきているということです。

今すぐに完全に閉ざされるということはないかもしれませんが、今後ますます締め付けが厳しくなっていき、そのうち日本人(日本居住者)が口座開設できなくなる日がくるかもしれません。

ちなみに、仮に今後日本居住者が口座開設できなくなったとしても、すでに口座を持っている方は問題なくその口座を使い続けることができると考えられます。

これも過去の歴史を見ればおそらく間違いないでしょう。

既得権益ですね。

今回はHSBC香港の例を出しましたが、当然のことながらこの動きは他の銀行にもどんどん影響していくと考えられています。

今後、香港のどの銀行も同じような対応になっていく可能性が高いのではないでしょうか。

香港がダメとなると、そこから溢れた多くの人がシンガポールやその他の国に流れていくと思いますので、それらの国もその後同じような状況になっていく可能性があります。

ですから、特に香港の銀行口座を開きたい方は急いだ方がいいですし、それ以外の国も含めて、海外の銀行口座は開設できるうちに開設しておくべきだと思います。

一度閉ざされたらその門戸が開く可能性は極めて低いですから、、、。

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