【財政12】円の暴落に備えて外貨を持つ際の注意事項

日本の財政破綻やその他の理由で円が暴落する際に自分の資産を保全する方法として、外貨を持つことがたいへん有効だとお伝えしました。

今回は、その際に注意すべきことをお伝えします。

■日本の銀行の外貨預金では資産の保全はできない

外貨を持つことを考えた場合、「それならば外貨預金をすればいいのではないか」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本国内で外貨預金をすることはおすすめできません。

日本の銀行にお金を預けていたら、それが円預金であれ外貨預金であれ、財政破綻(デフォルト)の危機が迫って預金封鎖がされてしまうような状況においては、同じく封鎖されてしまいます。

そして、そんな非常事態には、政府は国民の資産を合法的に没収することで対応しようとしますから、『外貨預金については、外貨から円に戻して償還する』なんてことが決められたら、すべては無駄になってしまいます。

きっちり外貨のままで最後まで保護できる保証はどこにもないのです。

では、シティバンクなどの外資系の銀行に外貨預金していれば問題ないか。

これもだめです。

外資系の銀行であっても日本国内の支店はすべて日本の金融庁の管轄下にありますから、同じように預金封鎖されますし、その後の対応は日本の銀行と何ら変わらないでしょう。

外資系銀行であっても日本の銀行とリスクは同じだと考えておいた方がいいです。

■外貨は海外の銀行に預金する

預金封鎖のリスクを避け、外貨資産をきっちり保護するためには、日本の金融庁の影響を受けないところに外貨を持つ必要があります。

最もいいのは、海外の銀行(できれば日本に支店のない銀行)外貨で預金しておくことです。

これであれば、日本で何が起きようが、特に影響を受けることなく自分の資産を保護できます。

海外の銀行ならどこでもいいということではなく、政治の面でも財政の面でも安定していて法整備がしっかり整っている国の、世界的に展開しているような信用力の高い銀行がいいでしょうね。

特にメジャーなのは、HSBC香港です。

そのような銀行に円以外の外貨で預金をしておくというのは、日本の財政危機においてたいへん大きな資産保全となります。

■外貨を現金で持つ

すぐに海外の銀行の口座を開くのが難しいという場合は、外貨を現金で持つこともいいと思います。

現金で持っている限りはどこからも干渉を受けません

その外貨はきっちり保全できることになります。

ただし、多額の外貨を自宅に保管するというのは別のリスクがあることを忘れてはいけません。

火災で焼失してしまったり、空き巣に入られて盗まれてしまったりしたら本末転倒です。

だからと言って、銀行の貸金庫に入れるというのはおすすできません。

預金封鎖の際には貸金庫だって封鎖されてしまいますし、その後貸金庫の中に外貨であっても現金が入っていることがわかれば、当然そのお金にも預金と同じような影響が及ぶでしょう。

 

これらのことを考えると、よほど安全なところにお金を保管するか、可能なら海外の銀行に預金してしまった方がよさそうです。

海外の銀行口座を開くことについては別の機会に詳細に説明しますが、海外口座を開くためには実際にその国に行って口座開設手続きをする必要があります。

そこで、次回はもっと別の形で外貨を持ち、資産を保全する方法をお伝えします。

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