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【道のり142】不動産物件情報を得て地方物件の視察に行く

投資用不動産の購入に向けて情報収集していく中で、私の探している条件に適合する物件が見つかったため、3月中旬の土曜日に物件の視察に行きました。
自宅から高速道路を使って車で1時間半ほどの距離ですから、場所としてはとてもいいです。
最寄駅から徒歩17分ですから駅からは少し遠いですが、車社会なので問題はないでしょう。
東京にいると感覚が全く違いますが、車社会の地域では徒歩数分の場所にも車で行ったりします。
車で30分くらいで40~50㎞は走れますので、かなりの範囲が生活圏になります。
駅を使うというのは遠出をするときくらいという人も多いかもしれませんね。
地元でのヒアリングでも、駅からの距離はたいして気にならないとのことでした。
築17年のRC(鉄筋コンクリート造)2LDK~3LDKの24室で表面利回りは11%強。
特に良かったのは、分譲用に作られたマンションだったことです。
内装が一般の賃貸物件とは大きく異なっていて豪華でした。
普通の賃貸物件にはなかなかこのレベルのものはつけられません。
洗面所にはシャンプードレッサーがついていますし、他にもハイレベルだなと感じるところが多々ありました。
様々に計算してみたところ利回りには若干不満がありますが、この築年数のファミリー向け物件で表面利回り11%強で優良物件というのはそんなに簡単には見つけられません。
内装がかなりいいことを考えると入居づけに苦労はしないだろうと感じました。
この物件、とてもいいなあと思いました。